約 3,323,935 件
https://w.atwiki.jp/dmc4/pages/6.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/dmc4/pages/96.html
勝てないwwww[泣き] -- (つよぽん) 2015-05-10 17 39 41
https://w.atwiki.jp/dmc4/pages/90.html
XBOXでも球体包囲攻撃確認。 -- (名無しさん) 2009-04-04 12 13 13
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/1644.html
「眠れない」 なぜかふと起きてしまった。 今は午前・・・・はあ。 中途半端な時間につい、ため息をついてしまう。 「シンさん、起きてる?」 目の前で掌を、ひらひらと軽く振って見たけど。 静かに寝息をたてているだけ。 起きているわけがない。 。 また私は、この人の背中を自分の涙で濡らしていた。 迷惑じゃないのかな? ただただいつも背中を預けてくれる。 ただそれだけ。 この人は決して自分からは私に触れてこない。 私は何をされても決して何も言えないのに。 優しさ? 違う。 まだ何かを隠しているんだ。 それは多分とても辛い過去。 私と出会う前にあった過去。 遠い。 こんなに近いのに。 こうやって背中を見ているのに。 ここにいないような感じの時がある。 いつの間にかいなくなってしまいそうな儚さがある。 起きないよね? 「ばんざーい」 そんなことを恐れながら私はシンさんの両手を頭のあたりに持って行って。 「ん。脱がせにくいな」 寝間着代わりにしている灰色のシャツを両手首のあたりまでたくし上げた。 手首のあたりで、くしゃっと丸まったシャツはまるで手枷のようにも見えて。 なんだか、ぞくぞくする。 この時、まるでシンさんを独占したような気持になった。 あらわになった引き締まった上半身。 ボディビルダーのような見せるための表の筋肉はないけど。 一歩違えば異形にも見える背中の筋肉。 それらの筋肉を覆う。 白い肌。 だけどそれをさらに覆う。 傷。 傷、傷、傷………。 沢山の傷によって凸凹。 多々の跡によって歪だ。 銃傷の跡。 火傷の跡。 刃傷の跡。 熱した刃物で切りつけられたような火傷の跡? 拷問の跡? 骨も何か所か触った感じ、なんか違和感がある。 ヒビか骨折の後を自然治癒させた? 爪も全て一度は剥されたようで。 少しだけ歪。 どんな戦場を潜りぬけてきたのだろうか想像したくもない。 多分一言で言いあらわすのなら。 地獄、というのが一番手っ取り早いと思う。 初めてじっくり見たのは、あのリナ・ウイングズという女性の依頼から帰ってきた時。 お腹に包帯を巻いて帰ってきて倒れた後。 あの時の高熱を私は忘れない。 あの高熱でなんで歩いて帰ってこれたのか分からない。 ただ私は。 唇を噛みしめて。 何かに耐えて。 私は見ないふりをした。 また――私は見ないふりをした。 そしてまた私は後悔をしている。 “あの子”以来、二度目の後悔。 そういえば。 みんなは元気にしているだろうか? まだ会ったこともないお姉ちゃんはどんな人だろうか。 “あの子”は元気にしているだろうか? 言える立場じゃないのに・・・・。 分かんないよ。 誰が悪かったのかなんて。 誰が正しかったかなんて。 今でも分からない。 シンさんは言った。 皆悪い、と。 白か黒かなんて反転させるように、正義か悪かも見方を変えただけで簡単に変わる。 穢れのない白こそ、紛れもない黒でもある。 だから悪役ということを自覚して自分のために足掻くんだと。 でもその意味は・・・・。 この人は私に優しくしてくれる。 ここでは皆に優しく接している。 悪役という立場を背負って誰かを守るために足掻き続ける。 その生き方は私の知っている誰よりも強い生き方。 でも。 「本当は私よりも傷だらけで」 なのに。 「それでも力強く笑って・・・・。」 戦い続ける。 闘い続ける。 ……たとえ自分は報われなくても。 そんなのただのやせ我慢だ。 「『英雄』・・なんかじゃないよ。」 痛いはずだ。 痛いに決まっている。 この人の笑顔はたいてい仮面だ。 まわりを安心させるための仮面。 いくら冗談を言っても。 いつも陰りが付き纏う。 そっとシンさんを仰向けにして、シンさんの胸に自分の手を置いてみた。 掌とは違って。 熱い。 火傷しそうなくらいに。 というよりもうすでにシンさんの胸には火傷の跡があった。刃傷のような火傷、または、火傷のような刃傷の跡が。 「消えないかな」 私はシンさんの胸の傷を、じっと見つめ。 そしてベロを出し延ばして。 つぅーー・・・。 と。 一番大きい拷問で受けたような。 刃傷のような火傷または―― 火傷のような刃傷の跡にそって舐めた。 「んっ・・んん・・・っ」 なんだか悩んでいるような声が出た。 若干体温が上がったような気もした。 だけど私は気にしない。 あ。首にも傷がある、もう、しょうがないなあ。 しばらく。 いくつか。 何回か。 舐めてみたけど。 やっぱり。 「・・・消えるわけないよね」 傷は思い出、ともシンさんは言ったけど。 こんな思い出は辛すぎる。 「ねえ、願いだからもう戦わないでよ」 今度は私が少し移動。 シンさんのお腹の上に座った。 馬乗りして。 両手で首を掴んだ。 力を入れれば首がしまって息が止まる。 本気を出せば首の骨がゴキっと折れる。 なのに。 それなのに。 起きる気配はない。 子供のようにすやすやと眠っている。 だけ。 仮面をかぶった顔。 鎧をまとった心。 傷だらけの体。 「・・・・バカだよ」 辛いに痛いに決まっているのに、誰にも『助けて』って言わないなんて。 シン・アスカは強い。 再びデスティニーというガンダムに乗れば今なら世界を変えられると言われるぐらいに。 でも。 シンさんは本当は弱い。こんなに傷だらけだ。 それなのに。 私は知っているのに。 「ごめんね。助けてあげられなくて」 私は弱い。 弱いから、この世界では無力だから、しょうがないから、と。 言い訳ばかりして。 誰よりも傷ついている人の傷を、見ないふりしてる。 『弱さ』に負けてる。 何をどうしたらいいの? どうしたらこの人を守れるの? かけられるなら、命もかけてもいいのに! 震える胸を波打つ胸に押し付けた。 これも自分のため。 この人の心臓が動く音が欲しかった。 独りではないという実感が欲しかった。 確かに生きていると実感が欲しかった。 いったいどこまで・・・自分勝手なのだろう。 嫌になる。 その時、シンさんは寝ている筈なのに。 ガバッと腕を降ろして。 ギュッと力を込めて抱きしめて。 「俺のだ」 と確かに言った。 「!?」 あせこfjcおをあs!!! ちょとまだ心のひゅんびが!! 「すぅ…すぅ……」 寝てる?! 本当に寝てる!!? 寝言!? なにこの寝言!!? 心臓に悪すぎる!! ふう……まったく。 「罪な人」 思いがけない反撃に思わず撤退。 の筈が。 「んっ。んっ。あれ? ・・・・抜け出せない」 思いのほか力が強くてゆるめるのに時間がかかった。 目の前には、いつもの険のとれて安らいだ顔があった。 もったいないなあ、寝顔は可愛いのに。 「いつか・・いつか起きてから言ってよね」 あ。ゆるんだ。 これで出れる。 「寝よ」 そう言って元に戻して布団の中へ戻る。 戻ろうとした。 でもやっぱり。 もう少しだけ、もう少しだけ、この人の熱い胸の中で――。 「ねえ・・・・この気持ち、伝わってる?」 それは確かな恋という感情。 だが。 初恋というにはそれは、熱過ぎた。 閑話01『シークレット・デザイア』
https://w.atwiki.jp/seirei_san/pages/39.html
必要魔力20 必要魔力20一覧を編集 名称 サムネ 属性 レアリティ 必要魔力 最大親愛度 初期攻撃力 初期防御力 TOTAL スキル 図鑑コメ リーダー台詞 スキンシップ 美神ヴィーナス 遠 シークレットレア 20 8000 7956 4199 12155 聖域 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ アテナ 遠 シークレットレア 20 8000 7548 4403 11951 退避 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ リッチ 遠 シークレットレア 20 8000 6868 4862 11730 死の宣告 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 魔神ヴィシュヌ 遠 シークレットレア 20 8000 7208 4624 11832 奮迅 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 愛の女神フレイヤ 遠 シークレットレア 20 8000 6460 5134 11594 一撃必中 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ヴェルダンディ 遠 シークレットレア 20 8000 7548 4403 11951 骨抜きの抱擁 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ヨルムンガンド 遠 シークレットレア 20 8000 7412 4505 11917 狙撃 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 隠神刑部 遠 シークレットレア 20 8000 7004 4743 11747 退避 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ タナトス 遠 シークレットレア 20 8000 7752 4301 12053 死神の鎌 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 冥王オシリス 遠 シークレットレア 20 8000 7208 4624 11832 冥王の裁き 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ デメテル 遠 シークレットレア 20 8000 7072 3808 10880 大地の恵み 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ エディン 遠 シークレットレア 20 8000 7372 4709 12081 虹色の鱗粉 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ランドグリーズ 遠 シークレットレア 20 8000 6732 4947 11679 破盾の剣 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ヘル 遠 シークレットレア 20 8000 6664 4998 11662 呪い 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 リリム 遠 シークレットレア 20 8000 6596 5049 11645 甘い誘惑 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ シギュン 遠 シークレットレア 20 8000 6664 4964 11628 猛毒液 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 闇天使ウリエル 遠 シークレットレア 20 8000 7820 4233 12053 闇の炎 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 納涼サムライ 遠 シークレットレア 20 8000 6800 4896 11696 守り刀 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ハロウィン・アトラス 遠 シークレットレア 20 8000 6936 4794 11730 カボチャ落とし 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 魔神バロール 遠 シークレットレア 20 8000 5372 2975 8347 死の魔眼 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ カンパニュラ 遠 シークレットレア 20 8000 7072 4709 11779 散華 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 魔王マルファス 遠 シークレットレア 20 8000 7480 4471 11951 地獄の鉄槌 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 ○ セタンタ 遠 シークレットレア 20 8000 7888 4233 12121 騎士の一閃 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ライブラ 遠 シークレットレア 20 8000 6188 4692 10880 正邪の秤 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ Xmasミスラ 遠 シークレットレア 20 8000 7616 4352 11968 粉雪ブレス 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ハトホル 遠 シークレットレア 20 8000 6800 4267 11067 奮迅 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 湯けむりアメジスト 遠 シークレットレア 20 8000 6732 4913 11645 石饅頭 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 湯けむりラーズグリーズ 遠 シークレットレア 20 8000 7208 4624 11832 温泉計画 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 橋姫 遠 シークレットレア 20 8000 7820 4233 12053 鬼火 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ バレンタイン・フレイ 遠 シークレットレア 20 8000 6460 4471 10931 甘〜いチョコ 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ デモゴーゴン 遠 シークレットレア 20 8000 7072 4692 11764 奮迅 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 魔王アムドゥシアス 遠 シークレットレア 20 8000 7072 4692 11764 一撃必中 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ メリッサ 遠 シークレットレア 20 8000 6528 5083 11611 応援 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 女子高生フレイヤ 遠 シークレットレア 20 8000 7684 4335 12019 愛桜花弁 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ フルーレティ 遠 シークレットレア 20 8000 6528 5066 11594 一撃必中 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 メイドリヴァイアサン 遠 シークレットレア 20 8000 7276 4573 11849 海神特製パフェ 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ フェロニア 遠 シークレットレア 20 8000 7208 4624 11832 甘い香り 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 夏色ハヌマーン 遠 シークレットレア 20 8000 7888 4233 12121 熱風 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 魔王ゼパル 遠 シークレットレア 20 8000 7548 4403 11951 呪い 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 青行燈 遠 シークレットレア 20 8000 7752 4301 12053 鬼火 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ モルガン・ル・フェイ 遠 シークレットレア 20 8000 7956 4199 12155 聖域 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ノトス 遠 シークレットレア 20 8000 7820 4250 12070 熱風 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 夏服フレイヤ 遠 シークレットレア 20 8000 6868 4845 11713 ひと夏の恋 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ゲリ 遠 シークレットレア 20 8000 7684 4335 12019 食欲旺盛 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 体操服セト 遠 シークレットレア 20 8000 7344 4556 11900 青春嵐 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ モーラ 遠 シークレットレア 20 8000 7548 4403 11951 吸血衝動 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 ヴィネ 遠 シークレットレア 20 8000 7208 4624 11832 未来予知 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 ジャック・オ・ランタン2014 遠 シークレットレア 20 8000 6868 4862 11730 トリックオアトリート 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ メガイラ 遠 シークレットレア 20 8000 7548 4420 11968 一撃必中 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 トリマーウィンターウルフ 遠 シークレットレア 20 8000 7684 4318 12002 ドックトリマー 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 ヴァーリ 遠 シークレットレア 20 8000 7888 4199 12087 必中剣戟 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 正月アンナ 遠 シークレットレア 20 8000 7072 4709 11781 正月の悪戯 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 応龍 遠 シークレットレア 20 8000 7752 4284 12036 奮迅 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 フェルニゲシュ 遠 シークレットレア 20 8000 7344 4522 11866 炎のブレス 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 ティシフォネ 遠 シークレットレア 20 8000 7412 4505 11917 狙撃 低 ○ 低 ○ 朝 中 ○ 中 ○ 夜 高 ○ 高 ○ 撫 嫁 ○ 嫁 ひな祭・白虎 遠 シークレットレア 20 8000 6868 4845 11713 お雛旋風脚 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 小学生アトラス 遠 シークレットレア 20 8000 7140 4675 11815 中身散乱 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ アイドルアークエンジェル 遠 シークレットレア 20 8000 6868 4828 11696 熱血ライブ 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 湯けむりキュベレー 遠 シークレットレア 20 8000 7004 4760 11764 アヒルアタック 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 夜 ○ 高 ○ 高 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 湯けむりスペクター 遠 シークレットレア 20 8000 6936 4777 11713 スカスカ回避 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 夏服白龍 遠 シークレットレア 20 8000 7616 4369 11985 夏のお遊び 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 夏色シーサーペント 遠 シークレットレア 20 8000 7072 4709 11781 楽しい水遊び 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 赤のトランプ兵 遠 シークレットレア 20 8000 7548 4403 11951 ハートの槍 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ メイドパラス 遠 シークレットレア 20 8000 7888 4199 12087 メイド・イン・ヘブン 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 グリムゲルデ 遠 シークレットレア 20 8000 6936 4794 11730 一撃必中 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ハロウィン・ゼウス 遠 シークレットレア 20 8000 7412 4505 11917 神様のおすそわけ 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 トリスメギストス 遠 シークレットレア 20 8000 7752 4284 12036 英知の秘術 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 翠玉姫エメラルド 遠 シークレットレア 20 8000 7072 4692 11764 永遠の再生 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ひな祭・ダークロード 遠 シークレットレア 20 8000 7208 4624 11832 悪しき剣の桜道 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 ウェディングスカルソルジャー 遠 シークレットレア 20 8000 7208 4624 11832 ケーキ入刀 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 セベク 遠 シークレットレア 20 8000 7208 4624 11832 鰐乃介のやる気 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ハロウィン・トリスタン&イゾルデ 遠 シークレットレア 20 8000 7684 4318 12002 私たちの瞳に乾杯 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ メイドアトラス 遠 シークレットレア 20 8000 7616 4352 11968 メイドアトラスウルトラハンマー 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ Xmasホーリードラゴン 遠 シークレットレア 20 8000 7752 4284 12136 ホーリープレゼント配り 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 花嫁プロキオン 遠 シークレットレア 20 8000 7276 4573 11849 デキル忠犬 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 黄玉姫トパーズ 遠 シークレットレア 20 8000 10064 3298 13362 ショータイムよ! 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 ひな祭・アルミラージ 遠 シークレットレア 20 8000 8024 4165 12189 ミュウ…美味しいの♪ 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ カンビュセス 遠 シークレットレア 20 8000 7684 4318 12002 ねこにゃん★ダンス 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 魂導神イシュタム 遠 シークレットレア 20 8000 7956 4199 12155 楽園への道標 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 湯けむりアルミラージ 遠 シークレットレア 20 8000 7616 4352 11968 極楽打たれ湯 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 ウェディング・ウィンターウルフ 遠 シークレットレア 20 8000 7208 4624 11832 わんぱくキャンドル 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 必要魔力22 必要魔力22一覧を編集 名称 サムネ 属性 レアリティ 必要魔力 最大親愛度 初期攻撃力 初期防御力 TOTAL スキル 図鑑コメ リーダー台詞 スキンシップ 母神竜ティアマト 遠 シークレットレア 22 9000 9316 4930 14246 狙魔の槍 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 雷神ソー 遠 シークレットレア 22 9000 8500 5440 13940 雷電 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ カトブレパス 遠 シークレットレア 22 9000 7616 6035 13651 邪眼 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 魔王アスタロト 遠 シークレットレア 22 9000 8024 5712 13736 獄炎 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 玄武 遠 シークレットレア 22 9000 8908 5168 14076 硬化 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ラミア 遠 シークレットレア 22 9000 7820 5882 13702 魔眼 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ツクヨミ 遠 シークレットレア 22 9000 8704 5304 14008 流星 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ キュベレー 遠 シークレットレア 22 9000 9248 4964 14212 乱れ撃ち 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ヘスティア 遠 シークレットレア 22 9000 8228 5576 13804 お茶会 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 嫁 嫁 魔王パイモン 遠 シークレットレア 22 9000 8500 5440 13940 胡蝶の舞 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 魔王ゴモリー 遠 シークレットレア 22 9000 8296 5542 13838 滅殺 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ナラシンハ 遠 シークレットレア 22 9000 8568 5372 13940 奮迅・剛 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ おりひめ 遠 シークレットレア 22 9000 9180 4998 14178 願いの短冊 低 ○ 低 ○ 朝 中 ○ 中 ○ 夜 高 ○ 高 ○ 撫 嫁 ○ 嫁 ○ サトリ 遠 シークレットレア 22 9000 8976 5117 14093 一撃必中 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ダークアルテミス 遠 シークレットレア 22 9000 8500 5440 13940 光闇の矢 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ モルフェウス 遠 シークレットレア 22 9000 9044 5100 14144 夢現 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 月見ミクトランテクートリ 遠 シークレットレア 22 9000 8840 5202 14042 怨毒の彼岸花 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 魔王オリアス 遠 シークレットレア 22 9000 8840 5219 14059 悪魔の手 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 ハロウィン・ヘスティア 遠 シークレットレア 22 9000 10608 4352 14960 ハロウィンパーティ 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 大天使カマエル 遠 シークレットレア 22 9000 8772 5253 14025 魔殻の天蓋 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ アリス 遠 シークレットレア 22 9000 7752 5933 13685 不思議な世界 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ Xmas茨木童子 遠 シークレットレア 22 9000 8160 5661 13821 クリスマスパーティ 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 雷神 遠 シークレットレア 22 9000 8364 5491 13855 雷電 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 毘沙門天 遠 シークレットレア 22 9000 8500 5440 13940 兜割り 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 オケアノス 遠 シークレットレア 22 9000 9248 4964 14212 海神の怒り 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ クイーンメイブ 遠 シークレットレア 22 9000 8704 5287 13991 大魔法 低 ○ 低 ○ 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 タマヨリヒメ 遠 シークレットレア 22 9000 8840 5202 14042 神衣 低 ○ 低 ○ 朝 中 ○ 中 ○ 夜 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ペンテシレイア 遠 シークレットレア 22 9000 9180 4998 14178 必中二段斬り 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 女子高生カトブレパス 遠 シークレットレア 22 9000 8024 5712 13736 青碧の瞳 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ダゴン 遠 シークレットレア 22 9000 8908 5168 14076 海神の怒り 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ダイアナ 遠 シークレットレア 22 9000 8500 5440 13940 乱れ撃ち 低 ○ 低 ○ 朝 中 ○ 中 ○ 夜 高 ○ 高 ○ 撫 嫁 嫁 ホワイトドラゴン 遠 シークレットレア 22 9000 7820 5899 13719 薬草 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 アンフィトリテ 遠 シークレットレア 22 9000 8772 5253 14025 大竜巻 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 夏色エディン 遠 シークレットレア 22 9000 8296 5542 13838 花蜜サンオイル 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 武装アイアコス 遠 シークレットレア 22 9000 9180 4998 14178 生気吸引 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 夏色青龍 遠 シークレットレア 22 9000 9044 5083 14127 高圧水鉄砲 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 ゼピュロス 遠 シークレットレア 22 9000 9044 5100 14144 豊穣の風 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 夏服キュベレー 遠 シークレットレア 22 9000 9316 4947 14263 神の夏遊戯 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ジークルーネ 遠 シークレットレア 22 9000 7888 5814 13702 翼槍一閃 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ フレキ 遠 シークレットレア 22 9000 8160 5627 13787 二連狼牙撃 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 体操服アモン 遠 シークレットレア 22 9000 8432 5440 13872 パン食い連走 低 ○ 低 ○ 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 フランケンシュタイン 遠 シークレットレア 22 9000 8772 5253 14025 生体実験 低 ○ 低 ○ 朝 中 ○ 中 ○ 夜 高 ○ 高 撫 嫁 嫁 アグニ 遠 シークレットレア 22 9000 7820 5899 13719 獄炎 低 ○ 低 ○ 朝 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 ハロウィン・白虎 遠 シークレットレア 22 9000 9248 4981 14229 カボチャ蹴転 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 △ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 天仙娘々 遠 シークレットレア 22 9000 9112 5049 14161 仙娘信仰 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ナース九尾狐 遠 シークレットレア 22 9000 8976 5151 14127 ナースの治療 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ネプチューン 遠 シークレットレア 22 9000 8160 5627 13787 海の裁き 低 ○ 低 ○ 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 サンタ・クー・フーリン 遠 シークレットレア 22 9000 7888 5831 13719 サンタの贈り物 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 Xmasクリュティエ 遠 シークレットレア 22 9000 8704 5270 13974 怪しいチョコケーキ 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 Xmasブリュンヒルデ 遠 シークレットレア 22 9000 9724 4726 14450 クリスマスの加護 低 ○ 低 ○ 朝 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 ウヴァル 遠 シークレットレア 22 9000 8704 5304 14008 恋愛成就 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ヘイムダル 遠 シークレットレア 22 9000 8568 5372 13940 神の角笛 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 湯けむりインフェルノドラゴン 遠 シークレットレア 22 9000 8568 5372 13940 乱れ爆撃 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 湯けむり玄武 遠 シークレットレア 22 9000 7684 5967 13651 甲羅破り 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 バレンタイン・ゼウス 遠 シークレットレア 22 9000 9316 4930 14246 サンダーチョコ 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 ひな祭・ラグエル 遠 シークレットレア 22 9000 8160 5661 13821 お祭りメロディ 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ クリームヒルト 遠 シークレットレア 22 9000 8636 5355 13991 復讐の剣 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 ストゥング 遠 シークレットレア 22 9000 9588 4811 14399 秘蔵の蜜酒 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 女子高生ミスラ 遠 シークレットレア 22 9000 8840 5219 14059 ウキウキ通学 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 ジャヒー 遠 シークレットレア 22 9000 7888 5848 13736 悪魔の慰め 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 アイドルフレイヤ 遠 シークレットレア 22 9000 8364 5491 13855 女神のデュエット 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ パジャマ・ネクロマンサー 遠 シークレットレア 22 9000 8568 5389 13957 ミッドナイトホラー 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 湯けむりオルトリンデ 遠 シークレットレア 22 9000 9180 5032 14212 往復ビンタ 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 夏服ハニエル 遠 シークレットレア 22 9000 8772 5253 14025 真夏の開放感 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ アラディア 遠 シークレットレア 22 9000 8908 5151 14059 女神の魔術 低 ○ 低 ○ 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 メイド孫悟空 遠 シークレットレア 22 9000 7684 5984 13668 特製肉まんパフェ 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 白うさぎ 遠 シークレットレア 22 9000 7820 5899 13719 不思議な時計 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 夜 ○ 高 ○ 高 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 納涼ドラゴン 遠 シークレットレア 22 9000 8024 5712 13736 バズーカ花火 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 夏色クルースニク 遠 シークレットレア 22 9000 8024 5712 13736 水中遊技銃 低 ○ 低 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 大天使ファレグ 遠 シークレットレア 22 9000 8024 5746 13770 火星の加護 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 チア・ハヌマーン 遠 シークレットレア 22 9000 8704 5304 14008 熱血エール 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 湯けむり白虎 遠 シークレットレア 22 9000 8364 5508 13872 拳法スマッシュ 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ Xmasオルトリンデ 遠 シークレットレア 22 9000 7820 5899 13719 ミニスカサンタの贈り物 低 低 朝 ○ 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 正月アークエンジェル 遠 シークレットレア 22 9000 8704 5304 14008 神前礼拝 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 魔法少女ニャルラトホテプ 遠 シークレットレア 22 9000 9112 5049 14161 無貌のソルセルリー 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ウェディングフレイ 遠 シークレットレア 22 9000 8704 5287 13991 花嫁の制裁 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 柘榴石姫ガーネット 遠 シークレットレア 22 9000 8024 5729 13753 勝利の果実 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ひな祭・オーディーン 遠 シークレットレア 22 9000 8228 5576 13804 祭祀の一振り 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 ホワイトデー・ユグドラシル 遠 シークレットレア 22 9000 8704 5304 14008 突撃でち 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 女子校生夜叉 遠 シークレットレア 22 9000 8704 5270 13974 あわてんぼアタック 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 女子校生おやゆび姫 遠 シークレットレア 22 9000 8568 5372 13940 小さな援護 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ベディヴィア 遠 シークレットレア 22 9000 8636 5321 13957 岩壁結界 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 大天使カイリエル 遠 シークレットレア 22 9000 8500 5445 13945 獲物への追撃 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ チア・チェシャ猫 遠 シークレットレア 22 9000 7956 5797 13753 ダイビングトップ 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 岩永姫 遠 シークレットレア 22 9000 8636 5321 13957 大岩衝撃 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ メイドベトール 遠 シークレットレア 22 9000 8500 5440 13940 ドジっ子茶給仕 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 夏色フリムファクシ 遠 シークレットレア 22 9000 8500 5440 13940 浜駆ける漣の煌き 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 ナーススライム 遠 シークレットレア 22 9000 8840 5219 13940 スライム入り注射 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 ファントム 遠 シークレットレア 22 9000 9180 5032 14212 精霊座の怪人 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 イスラフェル 遠 シークレットレア 22 9000 9520 4845 14365 裁きを呼ぶラッパ 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 メイドバロール 遠 シークレットレア 22 9000 9520 4845 14365 メイド邪眼ビーム 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ アイドルハーデス 遠 シークレットレア 22 9000 9996 4607 14603 冥界ROCK 低 ○ 低 ○ 朝 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 湯けむりウロボロス 遠 シークレットレア 22 9000 9996 4607 14603 至福の一杯でちゅ 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 正月スペクター 遠 シークレットレア 22 9000 9588 4811 14399 呪いのおもてなし 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 ひな祭・バフォメット 遠 シークレットレア 22 9000 8704 5270 14399 魔界の刃 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 夏色エウノミア 遠 シークレットレア 22 9000 9180 5032 14399 応急手当 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 神官ニュクス 遠 シークレットレア 22 9000 9520 4845 14365 ルナプロテクト 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 湯けむりフルフル 遠 シークレットレア 22 9000 9588 4811 14399 伯爵の鉄槌 低 ○ 低 ○ 朝 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 必要魔力24 必要魔力24一覧を編集 名称 サムネ 属性 レアリティ 必要魔力 最大親愛度 初期攻撃力 初期防御力 TOTAL スキル 図鑑コメ リーダー台詞 スキンシップ 運命の女神ウルド 遠 シークレットレア 24 10000 9112 6834 15946 運命の剣 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 嫁 ○ 嫁 ○ 魔王ベルゼブブ 遠 シークレットレア 24 10000 10812 5746 16558 爆炎魂葬 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 天空神ゼウス 遠 シークレットレア 24 10000 9860 6324 16184 神罰 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 嫁 ○ 嫁 ○ 大地母神ガイア 遠 シークレットレア 24 10000 8841 7021 15862 大地の怒り 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ニーズヘッグ 遠 シークレットレア 24 10000 10608 5882 16490 大宴会 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 魔王ダンタリアン 遠 シークレットレア 24 10000 10336 6018 16354 憤怒の念 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ フンババ 遠 シークレットレア 24 10000 9384 6647 16031 大地の怒り 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 覚醒・酒呑童子 遠 シークレットレア 24 10000 9860 6324 16184 鬼人乱舞 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 女帝ヘラ 遠 シークレットレア 24 10000 10132 6171 16303 問答無用 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ リヴァイアサン 遠 シークレットレア 24 10000 9588 6477 16065 大竜巻 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ア・バオア・クゥー 遠 シークレットレア 24 10000 10472 5967 16439 光の霊壁 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 闇の女神ヘカテー 遠 シークレットレア 24 10000 11356 5491 16847 闇の雷 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ミドガルズオルム 遠 シークレットレア 24 10000 9656 6443 16099 巻きつき 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ラプンツェル 遠 シークレットレア 24 10000 10744 5780 16524 魔法の髪 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ グリマルキン 遠 シークレットレア 24 10000 9044 6868 15912 にゃんだステッキ 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ Xmasオルトロス 遠 シークレットレア 24 10000 9928 6256 16184 ダブルバイト 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ デルピュネ 遠 シークレットレア 24 10000 10744 5797 16541 巻きつき 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ オオクニヌシ 遠 シークレットレア 24 10000 9248 6732 15980 恋の魔法 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 夜 ○ 高 ○ 高 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 魔女ワルプルギス 遠 シークレットレア 24 10000 9044 6902 15946 不吉な夜霧 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 女子高生フルフル 遠 シークレットレア 24 10000 10200 6103 16303 風車 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 フローズンドラゴン 遠 シークレットレア 24 10000 10540 5899 16439 雪嵐 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 魔王バルバトス 遠 シークレットレア 24 10000 9452 6613 16065 必殺必中 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 夏色ギルガメッシュ 遠 シークレットレア 24 10000 10132 6154 16286 浮き輪縛り 低 低 朝 ○ 中 中 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 夏色タナトス 遠 シークレットレア 24 10000 10268 6086 16354 サマーソング 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 教師パイモン 遠 シークレットレア 24 10000 10608 5882 16490 幻惑指導 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 魔王ウェパル 遠 シークレットレア 24 10000 9384 6613 15997 武装船団 低 ○ 低 ○ 朝 中 ○ 中 ○ 夜 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 ムネモシュネ 遠 シークレットレア 24 10000 10064 6188 16252 記憶の渦雷 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 ウルスラグナ 遠 シークレットレア 24 10000 10200 6120 16320 障害排除 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 メイドカオス 遠 シークレットレア 24 10000 10336 6018 16354 カオス特製パフェ 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 湯けむり朱雀 遠 シークレットレア 24 10000 10608 5865 16473 激熱温泉 低 ○ 低 ○ 朝 中 ○ 中 ○ 夜 高 ○ 高 ○ 撫 嫁 嫁 湯けむりシェムハザ 遠 シークレットレア 24 10000 10812 5763 16575 危険な誘惑 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ケイ 遠 シークレットレア 24 10000 10336 6018 16354 毒舌剣技 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ひな祭・フルフル 遠 シークレットレア 24 10000 9860 6324 16184 雛人形遊び 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 ホワイトデー・カイム 遠 シークレットレア 24 10000 10540 5899 16439 魔王のお返し 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 女子高生ウリエル 遠 シークレットレア 24 10000 9112 6817 15929 校則厳守 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 ロスヴァイセ 遠 シークレットレア 24 10000 10132 6171 16303 戦乙女の弓 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ミネルヴァ 遠 シークレットレア 24 10000 9384 6647 16031 知識伝授 低 ○ 低 ○ 朝 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ 魔王マーラ 遠 シークレットレア 24 10000 9996 6256 16252 煩悩開放 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 湯けむりおやゆび姫 遠 シークレットレア 24 10000 10472 5933 16405 ぽかぽかおんせん 低 ○ 低 ○ 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 アピス 遠 シークレットレア 24 10000 9724 6392 16116 聖牛突撃 低 低 朝 中 ○ 中 ○ 夜 高 高 撫 嫁 嫁 メモリアル・茨木童子 遠 シークレットレア 24 10000 10540 5933 16473 祝いの舞 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 夏色アイテル 遠 シークレットレア 24 10000 9044 6902 15946 煌めく水着 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 メイドオルトリンデ 遠 シークレットレア 24 10000 9860 6324 16184 戦乙女のご奉仕 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 納涼ケツァルコアトル 遠 シークレットレア 24 10000 10812 5746 16558 蛇神の舞 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 納涼ニャルラトホテプ 遠 シークレットレア 24 10000 10200 6120 16320 狂乱の夏祭り 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ アイドルリリム 遠 シークレットレア 24 10000 9724 6392 16116 魅惑の踊り 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 応援団長バロール 遠 シークレットレア 24 10000 9656 6443 16099 押忍!応援合戦 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 メイド猫又 遠 シークレットレア 24 10000 10744 5814 16558 ねこきゅうじ 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ハロウィン・リリム 遠 シークレットレア 24 10000 9384 6613 15997 スィートハロウィン 低 ○ 低 ○ 朝 中 中 夜 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 女子高生ランスロット 遠 シークレットレア 24 10000 10812 5746 16558 円卓合奏 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 パジャマ・プルートー 遠 シークレットレア 24 10000 9928 6290 16218 永眠の誘い 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 湯けむりエウノミア 遠 シークレットレア 24 10000 10812 5746 16558 骨抜き接待 低 ○ 低 ○ 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 魔王ガープ 遠 シークレットレア 24 10000 9860 6324 16184 意識収奪 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 正月雲外鏡 遠 シークレットレア 24 10000 10812 5780 16592 新年・振舞酒 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 正月シンデレラ 遠 シークレットレア 24 10000 10812 5746 16558 福娘の微笑み 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 菊理姫 遠 シークレットレア 24 10000 10812 5746 16558 紡がれし糸 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 ダークブライドソドム 遠 シークレットレア 24 10000 9180 6766 15946 破滅への誓い 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 嫁 ○ 嫁 ○ バレンタイン・リヴァイアサン 遠 シークレットレア 24 10000 10132 6154 16286 ショコラウェーブ 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ひな祭・クシナダヒメ 遠 シークレットレア 24 10000 10540 5933 16473 ぼんぼりの燈火 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 ホーリードラゴン 遠 シークレットレア 24 10000 9384 6613 15997 聖なる一撃 低 ○ 低 ○ 朝 中 ○ 中 ○ 夜 高 高 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ アイドルユニコーン 遠 シークレットレア 24 10000 9044 6868 15912 ユニコーンステップ 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 ○ 嫁 ○ ガーフレット 遠 シークレットレア 24 10000 9316 6698 16014 光速の一閃 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 闇天使ドミニオン 遠 シークレットレア 24 10000 9860 6324 16184 異端懲罰 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 メイドカーミラ 遠 シークレットレア 24 10000 9860 6324 16184 イバラの庭園 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁 メモリアル・インフェルノドラゴン 遠 シークレットレア 24 10000 9860 6324 16184 大輪爆弾花火 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 夏服イシス 遠 シークレットレア 24 10000 9860 6324 16184 夏のアバンチュール 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 夏色シリウス 遠 シークレットレア 24 10000 9860 6324 16184 わんわん水しぶき 低 ○ 低 ○ 朝 ○ 中 ○ 中 ○ 夜 ○ 高 ○ 高 ○ 撫 ○ 嫁 嫁 ナース雲外鏡 遠 シークレットレア 24 10000 11900 5219 16184 嬉し恥ずかし膝枕 低 低 朝 中 中 夜 高 高 撫 嫁 嫁 ハロウィン・オモイカネ 遠 シークレットレア 24 10000 11220 5542 16762 ハロウィン勉強、しましょうか! 低 ○ 低 ○ 朝 中 中 夜 ○ 高 高 撫 ○ 嫁 嫁
https://w.atwiki.jp/shujitu/pages/18.html
SCと略されることもある。 シークレットカードとは、実装済みカードであるのに、更新履歴には書かかれておらず、 効果テキストも表示されないカードの事である。 いつ追加されるかも分からないし、効果も不明。 arch s roomからの伝統。昔は掲示板に名前を出すだけでも削除されるなど厳しく規制されていたようだ。 管理人さん曰く、「そのカードを探したり、その効果を自分で調べることがシークレットカードの醍醐味だと思います。」とのこと。 当wikiでもシークレットカードの記述は禁止している。デッキ構築のカード一覧、CPU戦を利用し、自分の手で調べることが大事なようだ。 undone(未実装)と書かれているカードはその名のとおり、単なる未実装カードであり、 効果を使用することが出来たとしても、シークレットカードであるとは限らない。 なぜなら、今後オリジナルカードとして公開されるかもしれないし、 没になって消滅する可能性もあるからだ。 また《混沌の錬金術師》などの効果によってのみ手に入り、検索機能を使っても出てこないカードもある。 しかし、デッキ構築画面で検索しても表示されないカードは、没カードや試作中のカードであって、 決してシークレットカードではない。 さらにいうと、実際に存在するOCGカードや、遊☆戯☆王の原作、漫画、アニメに登場するカードで テキストが表示されない場合は、単に書き忘れているだけであり、シークレットカードとはいわない。 シークレットカードとはあくまでも、「オリジナルカードの中で、デッキ構築画面で検索が可能で、 実装済みであるのにも関わらず、効果テキストに効果が表示されないカード」のことである。
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/5615.html
シークレットレア Secret Rare カードのレアリティを示す言葉の一つ。 直訳で「隠れたレア」の意味。 基本的にはドラマチックブースターにしか封入されておらず、その様なカードセット専用のレアリティである事が伺える。 現在は慈愛の眼差しが「エクステンションブースター3」に再録されており、ドラマチックブースターでは無いカードセットに収録されている唯一の例となっている。 初出は「戦場の女神」。 カードナンバーの左隣に「SR」という印が入っている。 関連 シークレットレアカード一覧 戦場の女神(「戦場の女神」収録) ガザC(ハマーン・カーン機)(「機動戦士ZガンダムTHE Movie」収録) パーフェクトガンダム(「ガンダム・ザ・ガンダム編」収録) 慈愛の眼差し(「前線のフォトグラフ」「エクステンションブースター3」収録) 戦技の習熟(「前線のフォトグラフ」収録) 変革を望む者たち(「戦場の女神2」収録) 乱世に生きる漢たち(「乱世に生きる漢たち」収録) 他のレアリティ イノベイティブレア アドバンスレア 10thレア レア アンコモン コモン
https://w.atwiki.jp/nier_rein/pages/775.html
※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、株式会社スクウェア・エニックスに帰属します。削除依頼等への速やかな対応のため、当wikiからの内容の複写および他サイトへの無断転載を禁止します。 ※スマートフォンからの閲覧で表示が崩れる場合は、ページ最下部の「最新の情報をみる」または「PC表示に切り替える」ボタンでのリロードをお試しください。 一章 基礎試験 二章 精密試験 三章 耐久試験 四章 兵器完成 機械の意志 兵器の理解 兵器の使命 兵器との約束 兵器の変化 兵器の欺瞞 一章 基礎試験 私の妻は、この国を統べる女王だ。 彼女は強い女性だった。そして、優しい女性だった…… 彼女がこの国の未来を語る言葉、それは光り輝くようだ。 王が語るにはあまりに理想主義に寄ったそれは、 しかし耳を傾ければ不思議と実現可能な未来だと思えてしまう。 私は彼女の中にある美しい国を尊く感じた。 女王である彼女の理想の国を、夫として支えたい。 そして、実現した暁には、彼女の隣でそれを見ていたい。 国の行く末について彼女と語る時間は、私の幸福の時間だった。 しかしながら、私は知っていた。 彼女の理想を叶える為には、時として彼女の厭う方法 ――武力が必要である事を…… とある王の回顧録No.1 『王国』は元々、細かい絡繰りを作るのが得意な国だった。 その技術力は近隣諸国の中でも群を抜き、 常に大陸全体の脅威となっている。 そんな王国において、新たに始まった研究。 それは、戦争において重要な兵士を確保する為のものだった。 資金を投じ環境を整えれば成果は芳しく、 予測以上に早く、精巧なそれらが製造されていく。 疲れを知らない鉄の体と、高速で演算可能な頭脳を持つ、 最強の兵士のひな型。 博士曰く、基本的な動作試験に合格したモノ達は、 これから実働前の最終調整段階へと入るらしい。 機械仕掛けのそれらは『機械人形』と呼ばれており、 その名の通り人に似た姿をしていた。 「陛下。本日はご足労頂き、誠にありがとうございます」 博士はそう言って、 窓の向こうに並ぶ機械人形達を見るよう促した。 以前に私が視察に来た時と比べ、 随分と人間に近い見た目になっている。 しかし目は虚ろで、今も立っているというより、 立たされているといった表現が正しいように見えた。 一言も話さないそれらを私に見せながら、 博士はさらに言葉を続ける。 「我々は機械人形が十分に機能する為に、 思考に四つの原則を組み込む必要があると結論付けました」 どうやら既にいくつかの試験を実施し、 適性のある個体を選定する段階に入っているらしい。 「本日は、その試験のうちの一つをお見せします」 そう言って、博士は手元の機器を操作した。 途端、部屋が暗くなり、壁に映像が映し出される。 画面は揺れ、画質も良いとは言えないが、 どうやら夜の街を兵士達が歩いている様子のようだった。 機械人形が数体、それに人間の兵士も数人。 中には顔に覚えもある者もいる。 「この部隊が向かっているのは、 近隣を荒らしまわる盗賊の根城です」 機械人形達に課された試験。 それは盗賊の捕縛作戦を指揮する、上官の護衛。 賊の根城は、一見すると街の中にある普通の住居に見えた。 荒く重たい音を立てながら潜入する一行。 中にいた盗賊達は完全に油断していた様子で、 機械人形達の手際も良く、あっさりと捕縛が完了してしまう。 その鮮やかな手際にほうと感心する私を見て、 博士はにやりと笑った。 「研究の成果が出るのは、ここからです」 盗賊達を連行しようと玄関に向かったその時 外出していたらしい盗賊の仲間達と鉢合わせたのだ。 場は一気に混乱に呑まれ、 まず先頭に立っていた味方が一人撃たれる。 突如起きた乱戦は混迷を極めたが、 その中で機械人形達は『上官の護衛』という命令を 何よりも優先し、忠実に守り続けた。 しかし―― 一体の機械人形のみ、不思議な事に始終別の一般兵を 護ろうと立ち回っているではないか。 しばしの戦いの後、苦戦を強いられたものの、 部隊は盗賊達を制圧することに成功したようだ。 ……そこで映像は途切れた。 しかし、先ほどの機械人形の奇妙な働きは何だろう。 私が博士に疑問の目を向けると、彼は口を開く。 「実は今回、上官と一般兵を一人入れ替えました」 その一言で、途端に疑問が解ける。 機械人形は相手が身に着けている階級章で、 階級を自動認識する仕組みになっていると聞いている。 本来であれば、それだけでも驚くべきことだが。 「あの機械人形だけは、護衛対象の上官が、 階級章を着けた一般兵だと見抜いた……」 真に守るべき相手が誰かを判断し、 一般兵に扮した本物の上官を護衛したのだ。 「さすがのご慧眼。その通りでございます」 「しかし、一体どうやって?」 博士が解析した結果、例の機械人形は、 現場でも絶えず情報を自己収集していたのだという。 事前に与えられた上官の情報や階級章による認識に頼らず、 常に観察を続け、情報の更新と照合から正しい結論を導き出した。 それが博士の見立てらしい。 「実はより精度の高い研究資料を得る為、 機械人形達の思考特性にそれぞれ変化を持たせています。 つまり彼らには『個性』があるのです」 「今回はその『個性』とやらが上手く働いた、というわけか」 「はい。結果としては功を奏しましたが 危険な行動であることは否めません」 私は博士の言葉に頷いた。 「ところで、この試験は何の試験だったか」 「第一原則である、 『機械人形は王族および自らの上官の命を護らねばならない』 の試験です」 博士は私に対し、 件の機械人形の処遇をどうするか問いかけて来る。 「しばらく試験機体として運用を続けろ」 ――廃棄はいつでもできる。 そう付け加え、私は研究所を後にした。 ▲上へ 二章 精密試験 妻が懐妊した。 それは我々二人の最初の子供――つまり、未来の王を意味する。 苦し気な呼吸、美しかった真珠色の肌が土気色に濁っている。 大きく膨れた腹をした妻を前に、私は不安を露わにする。 元々体の弱い妻が、出産に耐えられるのかと心配なのだ。 私は自分にこんなにも弱い部分がある事を、初めて自覚した。 しかし、そんな私に妻は微笑む。 ――ねえ、この子の名前を考えましょうよ。 この子はこの国の未来を託す、大事な子…… 二人で一緒に考えてあげたいの。 私は折れそうに細い彼女の手を握り、頷いた。 とある王の回顧録No.2 大きく物が爆ぜるような音が、耳を打つ。 遅れ、高く細かい音がさざ波のように続いた。 ――数体の機械人形達が、それぞれの眼前にあった花瓶を、 命令に従い撃ち落としたのだ。 『王国』において目下開発が急がれる、戦争の為の人形。 それらが理想の兵士として機能する為に、 必要となる四つの原則。 今はその二つ目の原則の試験が行われている。 見学を希望した一部の王族や臣下達は、 興味深そうに、鉄の体を持つそれらを見つめていた。 第二原則…… 『機械人形は王族及び自らの上官の命令に従わなくてはならない』 機械人形に、軍の上官から物乞いまで同時に複数の声を聴かせ、 その中で最も位の高い者の命令に従い、 実行できるかどうかを確認する試験だ。 分厚い強化硝子の向こうに並べられた機械人形達。 それらは特殊な耳当てを装着させられていた。 どうやら、あれを通じて命令音声を流すらしい。 正常に動作している事を証明するように、 機械人形達は先の命令…… 「花瓶を撃ち落とせ」を忠実に実行した。 皆一様に、人形やコップといった調度品が雑多に並べられた 机の上から、花瓶だけを正確に撃ち抜いて見せたのだ。 「次は時計を撃たせましょう」 博士が部下である研究員に指示を出すと、 機械人形がつけた耳当てに流されるのと同じ複数の音声が、 部屋の中に響いた。 物乞いの「壺だ」と叫ぶ音声。 兵士の「花瓶だ」と呟く音声。 そして上官の「時計だ」と囁く音声。 一斉に複数の銃声が鳴り、 銃弾は迷いなく時計を打ち抜いた。 見物に来た王族や臣下達から、わっと歓声が上がる。 そんな中、今度は研究員達が、 生きた兎を機械人形の数だけ連れてきた。 「陛下。今から、これらを殺すよう彼らに指示します」 耳当てを通じて聞こえる複数の音声。 機械人形達の耳に届く最も位の高い者の『命令』は、 「兎を射殺せ」という命令。 ――しかし。 先ほどまでとは違い、銃声がばらついて聞こえた。 すべての兎が血を流して倒れているが、 中には数回撃たれた個体もいるようだ。 ……なぜ差が生じたのか。 兎は動き回るものとはいえ、機械人形達は基本的に、 高い射撃能力を有しているはずだ。 私の疑問を察したかのように、博士が口を開く。 「生き物を殺す時に快楽を感じるモノ。抵抗を持つモノ。 生物と無生物に差を感じないモノ…… 『個性』によって結果が変わるのです」 以前に研究所を訪ねた時、博士は機械人形達の思考特性に、 それぞれ変化を持たせていると話していた。 そしてその結果、『個性』とも言える差が生まれると。 次に現れたのはサルだった。これに対し博士は、 「慈しめ」「耳を噛め」「癒せ」「足を掴め」等の、 抽象度の高いものから具体的なものまで、幾つかの命令を与えた。 機械人形達の行動はほとんどばらばらで、 そこから『個性』が浮かび上がっている事が分かる。 最後に「殺せ」と命じられた時、 楽しむように時間を掛けて息の根を止めたモノもいれば、 罪悪感を覚えたかのように手が鈍り、 結果的になぶり殺しのような形になったモノもいた。 行動に差はあれど、サルに与えた苦しみは同等。 その点は興味深いと言える。 一方で、見物人達の表情は暗く曇っていく。 血の流れる凄惨な光景を目の当たりにして、 気分を悪くしたらしい。 しかし博士はそれを気にせず、 次の命令を淡々と部下達に下す。 そして…… 最後に連れてこられたのは、ヒトであった。 博士はまた、サルの時と同様に様々な命令を伝えた。 それによる『個性』は今までと比べ、顕著に現れる。 標的を前に、思い思いの行動をする機械人形達は、 頭髪や顔のパーツも拵えられ、服まで着せられている。 到底造られた機械には見えない姿だが、 力を振るう時以外の動きはぎこちなく、どこか滑稽だ。 やはり、『殺す為の兵器』としての在り方が最もしっくりくる。 「もう十分だ、終わらせろ」 これ以上長引かせても、得られるものはないだろう。 博士は承知しましたと頷き、「殺せ」と命令する音声を流した。 ばらばらに響く銃声。 強い倫理観を持つよう調整された個体すら、 最終的に『上位の命令』に背く事はできず、 苦しみながらターゲットを撃ち殺した。 しかし――ある一体のみ、 まるで電源が落ちたかのように立ち尽くしている。 それはこれまで目立った動きを見せず、 淡々と命令をこなしてきた個体だった。 唯一、『個性』らしきものが見当たらなかったそれ。 なんだ、失敗作かと失望していると、 どこかから啜り泣く声が聞こえてきた。 それは見物人の中に混ざっていた貴族の少年のもの。 「ああ。これは素晴らしいですね」 博士の言葉に目を向けると、彼はすぐにこう説明した。 「耳当てから聞こえる録音された音声より、 より上位のお方の肉声に従ったのでしょう」 貴族の中でも位の高い家の、嫡男である少年。 あの個体は、「もう止めよ、見たくない……」と呟いた、 貴族の少年の言葉に耳を傾けたのだ。 私は感心し、いち早く動きを止めた件の機械人形を眺めた。 ▲上へ 三章 耐久試験 難産の末、無事に男児を出産した妻は、 まるで子供に生命力を吸い取られたかのように 体調を悪化させていった。 聡い彼女は床に伏せる前に王位を私に譲り、 この国の未来を託すと願った。 実際に王としての実権を握ると、見えてくる景色はまるで違う。 やはり妻のやり方では、国を豊かにしていくことは難しい…… そんな考えが日に日に増していく日々だった。 幸せな日々に妻が語った、光輝くような国の未来 私一人で、私のやり方で、本当にそこに辿り着けるのだろうか。 他国と手を取り合う道と、武力で国を拡大していく道。 望む未来の姿は同じはずなのに、何故こんなにも…… とある王の回顧録No.3 『王国』の技術を集結させ、開発を進める機械人形達。 実用に耐えうるものとする為に重ねられてきた試験も、 いよいよ佳境を迎えようとしていた。 博士は、機械人形達が十分に機能する為には、 四つの原則を思考に組み込む必要があると結論付けた。 第一原則。 『機械人形は王族および自らの上官の命を護らねばならない』 第二原則。 『機械人形は王族及び自らの上官の命令に従わなくてはならない』 そして、第三原則。 『機械人形は第一・第二原則に反しない限り、 自己を守らねばならない』 その原則が正常に働いているかどうか、 機体の耐久性と合わせて確認される事となった。 研究施設内に用意された『試験室』。 そこには三十体ほどの機械人形が整列させられていた。 博士はより精度の高い研究資料を得る為、 機械人形達の思考特性にそれぞれ変化を持たせていると語った。 それが個体ごとの『個性』となるのだと。 その為、同じ命令を下したとしても、 機械人形達の行動には差が出る。 「では始めさせていただきます」 部屋の奥にある巨大な扉が開き、 そこから象ほどの大きさはあろうかという大型兵器が、 多足を器用に動かし『試験室』へと入ってきた。 「我が国で最も成果を出している軍用機体です」 説明されるまでもない。 粗野な見た目で細かい操作はできないものの、 圧倒的破壊力を持つ大型兵器。 それは私が王位を継いで初めに造らせた兵器なのだから。 「今回の試験で重要なのは、 目の前の敵を倒すことだけではありません。 自分の身を護りながら敵を討つ。 そこまでできて初めて実用可能な機械人形だと言えます」 試験開始の合図が鳴る。 大型兵器が目標を捕捉する前に、 機械人形達が先に動いた。 巨大な兵器を前に、まずは持っていた銃を発砲する。 しかし厚い装甲には軽い傷がつくのみ。 銃ではかなわないと悟ると、 今度は多足の関節部を破壊しようと敵に向かった。 しかし。次の瞬間、巨大な大砲から閃光が走る。 その一撃で数体の機械人形達は派手に部位を散らされ、 強制的に活動を終了させられてしまう。 「まるでサソリと蟻の戦いだな……」 「おっしゃる通りですね……今は」 『個性』の影響か、機械人形達の中には逃亡を図るモノすらいた。 必死に部屋から脱出を試みるが、それもすぐに撃たれ倒れていく。 残りのモノは大型兵器の機体にしがみついたり、 至近距離からの発砲を試したりとがむしゃらに戦っている。 だが、振り落とされ、踏みつぶされ…… 全滅するのも時間の問題だ。 ――それ程に力の差は明確だった。 分の悪い勝負とは言え、 最終段階に近い機械人形がこのざまでどうするのか。 苛立ちながら博士の方を見れば、 あろうことか微笑みを浮かべている。 「ご覧ください、陛下!」 促され、物陰から兵器の装甲を撃ち続けている個体を見る。 よく見れば、考えなしに発砲を続けている訳ではなく、 大型兵器の装甲の一部を狙い撃ちしていたらしい。 遠目にも装甲の歪みが分かる段階になると、 遂にその個体は物陰から飛び出した。 上手く砲撃を避けながら大型兵器に近づき、 装甲のゆがみに手を差し込んで、それを剥がし始めた。 機体に取りついてしまえば、砲撃では打ち落とされない。 大型兵器の操縦士は機転を利かせ、大きく機体を身震いさせる。 機械人形は無様にも振り落とされるが、 それでも根気よく同じ場所にしがみつき、装甲を剥がしていく。 その頃には、大型兵器にしがみつく個体の他に、 満足に立てる機械人形は残っていなかった。 「これはもしかするかもしれないですね」 もうすぐ装甲の一部が完全に剥され、中の回路が露出する…… そこから内部を破壊すれば、 残り一体と言えど勝算は上がるだろう。 しかし…… 何度目かに振り落とされた機械人形は、 すでに片手がもげ、満身創痍であった。 転がった場所は仲間の残骸の上。 もがきながら苦心して起き上がった時には、 大型兵器の姿が目の前にあり…… 「ふん……呆気ない終わりだな」 全ての機械人形を圧し潰し、 使命を終えた大型兵器は次の指示を待つように、 大人しく動きを停止した。 最後まで果敢に戦った個体は、 仲間達の残骸に埋もれ、他と区別がつかない。 「しかし、あの個体はよい動きをしていたな」 私の言葉に、博士は我が意を得たりと深く頷いた。 ▲上へ 四章 兵器完成 妻が死んだ。 彼女がいなくなった今、彼女の過去の言葉もまるで 絵空事のように感じ、光を見失ったかのように空虚だ。 やはり、慈しみや思い通りの心では国は救えない。 武力こそが国を、ひいては人々を導く力だと私は確信し始める。 さっそく機械仕掛けの兵士の開発を本格的に始動することにした。 しかし第一王子は、機械人形を見ても怯えた顔を見せるばかり。 妻が望み授けた名前に見合う、優しい王子に育ったものの、 いかんせん統治者となるには弱すぎるように感じる。 ……もしも王子に、妻が託した名前ではなく、 私が願った名前――王国に伝わる軍神の名を付けたのならば、 何かが違ったのだろうか。 とある王の回顧録No.4 疲れを知らない鉄の体。 高速で演算可能な頭脳を持つ、最強の兵士。 『王国』の繁栄の為に進められた研究と、 行われた試験の数々。 人間の代わりを果たす為に作られたそれは、 これまで機械人形と呼ばれていたが、 博士は得意げな顔でこう言った。 「陛下。こちらが今までの試験を経て完成した、 『機械兵』の一号機です」 私の目の前で跪いたのは、 一体の機械人形――いや、機械兵だった。 それは忠実な臣下のようにこうべを垂れている。 実施された試験の中で、幾つもの機械人形を見てきた。 中には私の目に留まるような機体も何体かいた。 「これは、どの試験に合格した機体なんだ?」 私が尋ねると、 それまで機械兵の横で控えていた博士が口を開く。 「この機体は陛下がご覧になったどの機体でもありません。 ですが同時に、陛下がご覧になったすべての機体…… とも言えます」 眉をひそめる私に博士が、試験で使用した部屋の硝子窓を指した。 そこには機械の体がばらばらになって散らばっている。 「この機体は、これまでの結果の集大成です。物理的な意味でも」 優れた頭脳と強靭な体、揺らがぬ心。 それらを組み合わせれば、自然と優秀な兵士が出来上がる。 しかし人間の体では、そのような芸当は行えない。 だから博士は―― この男は、機械を使ってそれをやってのけたのだ。 私は微動だにしない目の前の機械兵を、好奇の瞳で見下ろす。 あれだけの機械人形の中から、たったこの一体が生み出されたのだ。 「もちろん、単に部品を組み合わせただけではありません。 残された記録から経験や思考を抽出し、 それをもとに演算回路の最適化を行いました」 私の脳裏に、今まで行われた試験の中で、 突飛な動きをした印象深い個体の姿が浮かぶ。 「ふむ……あれらを組み合わせれば、 きっと人間のように戦う機械兵となるだろうな。 だが――それでは困ると言ったはずだ」 私が欲しいのは何も考えず、 ただ命令に従い、手段を選ばず目的を達成する存在。 「承知しております。様々な実証実験を行った結果、 一定の結果を残すのは、陛下のお考え通り、 『個性』を極力無くした機体でした」 博士は疑似的に人間のような感情のぶれを仕込むことで、 様々な環境に適応する優秀な兵士が生まれると考えたそうだ。 その考えは間違っていないだろう。 試験で見た機械人形達の中には、 己の『個性』を活かし活躍したモノも何体かいた。 だが機械兵は兵器。 画一化されたものとして運用される道具に、 揺らぎなど必要ない。 「ですが、彼らの『個性』も、 まったくの無駄だったわけではありません」 曰く、その経験や思考は、 一号機の能力を高めるのに一役買っているらしい。 「もちろん「個性』として顕現しないように。 機械兵としての役目を全うする為の、 補助機構として働くよう慎重に組み込みました」 その言葉にどこか言い訳がましさを感じたが、 今は追及せず頷くだけにとどめた。 もし『個性』が生まれたとしても、 それを消してしまえば問題ないのだから。 「第四原則の破棄に関してはどうなった」 「速やかに完了させました」 研究者が組み込もうとしていた、第四原則。 『機械人形は王族および上官に、 自らの意志をもって奉仕しなければならない』 『個性』と同じく、兵器に意志など必要ない。 心はなく、意志もなく、ただ傀儡として その手で命を奪うだけでいい。 一号機をもとに、量産を進めていく手筈は整った。 「面を上げよ」 私の声に、機械兵が顔をこちらへ向ける。 人の見目を模していても、そこには感情が抜け落ちていた。 私は微笑む。 これこそ、ただの殺人兵器に相応しい顔ではないか。 どんな命令でも、躊躇なく遂行できる冷たい機械。 私は歩みを進め腰を落とすと、機械兵の顎を掴み、 その硝子玉のような瞳を至近距離で覗き込んだ。 「この国最初の機械兵よ。余、自ら名を授けようではないか」 私は微笑み、しばし考えるように黙ったが、 脳裏にはすでに一つの名が浮かんでいた。 「軍神が如く戦い、この国に勝利をもたらす。 そちにこそ相応しい名は―――」 ▲上へ 機械の意志 戦争の絶えない王国で作られた『機械兵」の彼には、 あらゆる戦闘の作法や、王族への服従がプログラムされているの。 彼の記憶に残された王族の少年との旅も、きっと戦いの連続ね。 ちょっと覗いてみましょうか…… あら、街中で少年に声をかけた女に、銃を向けているわ。 ……でも、単に道を尋ねられただけだったようね。 あ! 今度は森で木に向かって発砲したわ。 敵が隠れて……いえ、少年の好物の果物を落としただけみたい。 そして夜になったら、寝ずの見張り。 寝返りをうつ少年に、何度も毛布をかけ直してあげているわね。 ……うふふ。 彼に行動の意味を聞いたら「そうプログラムされている」 なんて言われちゃいそうだけど。 誰に作られた訳じゃない彼だけの意志が、ママには感じられたわ。 ▲上へ 兵器の理解 乾いた風が吹く大地に、一人の男が佇んでいる。 『的』となる鉄の人形が幾つも配置されたそこは、 開発途中である『機械兵』の射撃実験場。 実験に際し、生まれて初めて銃を持った男は、 何故かその扱い方を知っている気がした。 標的までの弾道、変動する気流、身体への反動。 一通りの演算を終えた男は銃を構え、 トリガーに添えた指先に力を込める。 直後、彼が銃をホルスターへ収めた時には、 『的』は一つ残らず、中心を撃ち抜かれていた。 瞬く間に放たれた、神速の連撃。 男は銃痕を見もせずに、実験場を去る。 彼はその一瞬の間に、銃という武器のすべてを理解した。 ▲上へ 兵器の使命 「私が戻るまで、動かず待機せよ」 命じられた男が立つのは、戦禍の跡が目立つ聖堂の前。 彼は身じろぎ一つせず、命を下した将軍の帰りを待っている。 待機する男のもとへ、灰で汚れた聖職者の女が近寄ってきた。 彼女は嘆き声を上げながら、男の身体に縋り始める。 「死にたくない。どうか軍からお守りください」 縋り付く女の重みで、不動だった男の体が僅かに揺れ…… ――数刻の後、将軍が聖堂の前へと戻った。 彼は地に伏した聖職者を見て、 「何故殺した」と、男に理由を尋ねる。 「動かず待機。貴方の命令を遵守するためです」 男の立ち位置は、命を下された時から寸分も動いていない。 将軍は、男の返答を大いに気に入った様子で、 お前は本当に良い人形だと、白い歯を見せた。 ▲上へ 兵器との約束 少年の咳込む声が響く。 その息は白く変わり、地下倉庫の空気にとけて消える。 また1℃、室温が下がったのを機械の男は観測していた。 「王子、このままではお体に障ります。 私の体を熱暴走させて室温を上げましょう」 男の提案に、少年は咳を抑えながら弱々しく片手を差し出す。 その蒼褪めた震える手で、細い小指を立てながら。 「今後二度と、自分を壊して僕を助けようとしないと約束して」 少年の澄んだ灰色の瞳に映った男が、表情のない固い声で答える。 「私たち機械に『約束』という概念はありません。『命令』を」 男の言葉を聞いた瞬間、少年はとても傷ついた顔をした。 しかし、その理由が男にはわからず、聞くこともない。 「でも僕が覚えているから。それでいいんだ」 少年は小さく呟き、そっと小指を引っ込めた。 ▲上へ 兵器の変化 「話を聞いてくるから、ここで待っていてくれる?」 旅先の村で、少年はそう言って小さな教会へと入っていった。 男は主である少年の命令に従い、入り口近くでじっと待機する。 すると、どこからか子供達の叫び声が聞こえてきた。 子供達は男を見つけると、必死の形相で訴えかける。 「友達が木から落ちたんだ! 医者のところに運んでよ!」 子供らに手を引っ張られて、男の重心が微かに揺れ…… ――しばらくして、少年が教会から出てくる。 しかし先ほど待機していた場所に男はおらず、 少し離れた場所で膝をついて畏まっていた。 「待機命令に背いてしまいました。どうか罰を」 少年は話を聞き、子供が無事に助かった事を知ると、 心底安心したようにほっと息をついた。そして、 罰なんてとんでもないと嬉しそうに男に微笑むのだった。 ▲上へ 兵器の欺瞞 ――少し休息を入れましょう。 主である少年の苦し気な吐息を耳にして、従者の男は提案した。 しかし病身の少年は「先を急ぎたい」ときっぱり否定する。 そんな男達の道行きを邪魔するように、 大型の野犬の群れが数匹、彼らの目の前に現れた。 簡単に倒せる相手。しかし、男は戦闘中に思考する。 もしも男自身がわざと負傷したならば、 主は休息の提案を受け入れるのではないか……と。 しかし、男はある言葉を思い出し、その考えをすぐにかき消す。 野犬をあらかた片付けると、男は改めて少年に言う。 「申し訳ありません。戦闘での消耗の為、 どうか休憩を取らせてもらえないでしょうか」 すると少年は今度こそ、男の言葉に頷いたのだった。 野営で少年が寝入った頃、男は火の番をしながら、 先程の自分の思考に疑問を抱いていた。 男が戦いの最中で思い返していたのは、主の少年との記憶。 白い吐息、凍える手、灰色の瞳…… 『今後二度と、自分を壊して僕を助けようとしないと約束して』 何故、自分の負傷を口実に、主を休息させようと考えたのか。 何故、あの時少年との『約束』が頭に浮かび行動を変えたのか。 何故、戦闘での消耗など一つもない自分が嘘をつけたのか。 男の瞳に、焚火の炎が映る。 いくら演算しても、己の思考と行動の意味に答えは出ない。 ただ胸の中が温かく、ゆらゆらと揺らめいているように感じた。 ▲上へ
https://w.atwiki.jp/jichous/pages/58.html
公開前 公開後 公開前 ■キャラクター名:柔道 軟(にゅうどう やわら) ■キャラクターの性別:男性 ■学年:1年生 ■所持武器:素手 ■攻撃:10 ■防御:1 ■体力:6 ■精神:4 ■FS:9 ■FS名:柔軟 ■特殊能力名:柔能く剛を制す ■特殊能力内容 効果:??? 範囲:半径2マス 対象:??? 時間:一瞬 制約:??? ■発動率:100% ■成功率:100% ■1ターン目リスク:??? ■キャラクター説明 中学の頃は柔道部に所属していた典型的なスポーツマンタイプだったが、入学当初の自己紹介で披露した趣味のスプーン曲げのハイレベルさを聞きつけた先輩達に誘われオカルト研究会に所属。 入部してすぐにスプーン曲げは超能力でも何でもないと分かったが、そこの水が合ったのか今ではすっかり馴染んでいる。 最近ではこのスプーン曲げをアートとして発表できないかと美術部などを中心に話し合っている。 公開後 ■特殊能力名:柔能く剛を制す ■特殊能力内容 効果:防御力半減ダメージ:25% タイプ:瞬間型 スタイル:アクティブ 範囲+対象:半径2マス敵全員:2.5倍 時間:一瞬:1倍 消費制約:制約無し:10% 調整:シークレットオープン:時間、発動率&成功率:10% 効果数値=25%×2.5×1.0=62.5% 発動率=(100%- 62.5%+10%)×(1+9×0.1)+10%=100.25%≒100% 発動率:100% 成功率:100% 能力原理 「硬いものが強いと思っているのなら、その防具軟らかくしてやろう」 軟らかいといってもクッションのように弾力があるわけではなく、グニャグニャと曲がる程度なので衝撃を吸収したりは出来ず、防具としての価値は大幅に低下する。 ■発動率 100% ■1ターン目リスク 1ターン目先手使用不可
https://w.atwiki.jp/nier_rein/pages/774.html
※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、株式会社スクウェア・エニックスに帰属します。削除依頼等への速やかな対応のため、当wikiからの内容の複写および他サイトへの無断転載を禁止します。 ※スマートフォンからの閲覧で表示が崩れる場合は、ページ最下部の「最新の情報をみる」または「PC表示に切り替える」ボタンでのリロードをお試しください。 一章 厭世の滲み 二章 咎人の陰り 三章 残響の歪み 四章 終の耀き 狩人の半生 おねえちゃんのかんさつにっき 父の教え 師の存在 妹の決意 少女の母 一章 厭世の滲み グラスがぶつかる音。うるさい男たちの笑い声。 酒場は今日も盛況で、ざわめきに満ちていた。 酒でぼんやりする頭をどうにか支えながら、 グラスを満たす琥珀色の水を飲み干す。 その時だった。 「おい! 隻腕の女はここか!」 酒場の扉が勢いよく開き、見知った顔の男達が入って来た。 ――取立人だ。 「先月の分、どう返す。次は脚を売るか?」 先ほどまであれだけ騒がしかった酒場が、 今は水を打ったように静まり返っていた。 「……すまない。今週には返すよ」 酔いのせいで呂律が回らない。 そんな私を、取立人は鼻で笑う。 「返す? 当てがあるのか? その体じゃ働きにも行けねえだろ。 王国狩りの“義肢”女さんよ」 ――『王国』。 私の故郷を焼き払い、妹を殺戮用の義肢兵へと作り替えた連中。 あの子は『失敗作』と呼ばれ、奴らに殺された。 私が奴らに報復を誓い、残党を一人ずつ殺して回るようになり…… 気づけば20年の歳月が流れた。 今では残党兵を名乗る者も、全くみなくなった。 誓いを果たした私にもたらされたもの。 それは充足でも幸福でもなく、深い虚無だった。 復讐という目的を失った生。実のない日々。 からっぽの私を満たすのは、この店の酒だけ。 酒を飲む金がなくなれば働き、それでも足りなくなれば借り、 ついには戦いの要であった左義手も、数日分の酒代となった。 「なんとか言ったらどうだ!」 取立人の男が私の胸ぐらをつかむ。 急に体を起こされ、 私は男の腕に飲んだばかりの酒を吐いてしまった。 「てめえ、ぶっ殺してやる!」 私の身体を投げ捨てたあと、 男は腰に差していた短い鉄の棒を抜く。 それが振り下ろされた瞬間、 鈍い痛みが全身を駆け巡った。 「かはっ……」 うずくまる私の背中に、もう一撃。 左手があれば、酔っていなければ…… こんなやつに負けるはずがない。 だが事実として、 今の私はどうしようもなく惨めで無力だった。 「やめてくれ……返……から……」 気づくと私は命乞いをしていた。 実のない日々に疲れ、酒に逃げる生活を送ってもなお、 死ぬのが怖いらしい。 そんな自分がひどく滑稽に思えた。 「そのあたりでやめておけ」 外套を着た男が店の中に入って来る。 逆光で顔は見えない。 だが、その声を聞いた瞬間、 胸が沸き立つような感覚がした。 「あぁ? てめえには関係ねえ――」 外套を着た男が一歩踏み込む。 彼は目にもとまらぬ速さで剣を抜き、 取立人の喉元に刃を突き付けた。 「だから言っただろう。 やめておけと」 取立人は恐怖で短く息をのんだあと、 負け惜しみを言いながら酒場を出ていった。 「大丈夫か?」 外套を着た男が私に手を伸ばす。 「あんたは――」 私はこの男を知っていた。 男が私を救ってくれたのは、これで二度目。 一度目は、私と妹が一夜にして孤児となった時のこと。 途方に暮れた私に彼は、 あの時も「大丈夫か?」といって、手を差し出した。 そして獲物の捌き方から大人の丸め込み方まで、 生き抜くための方法を一通り教えてくれたのだ。 「お前のことを探してたんだ」 「……どうして」 生きるには虚しすぎる。だが、死ぬには怖すぎる。 そんな私の前に、かつての師ともいえる男が現れた。 「頼みがある。話を聞いてくれるか?」 これは好機だ。 逃したらもう二度と掴めない、最後のチャンス。 「ああ……当然だ。礼をしないと」 礼をするだけじゃない。 この無為な毎日から抜け出せるかもしれないと、 少し期待したんだ。 ▲上へ 二章 咎人の陰り 久しぶりに再会した、かつての恩人。 彼は義肢の女がいるという噂を聞きつけ、 自ら私に会いに来たらしい。 そんな彼には、 どうしても果たさなければならない目的があった。 ――王国の残党兵に攫われた、最愛の人を救うこと。 傭兵の真似事なら慣れたものだ。 それに、まだ王国の連中が生き延びていたことも気になる。 私は二つ返事で、男の依頼を引き受けた。 「この方角は……」 残党兵の住処へと続く道は、 私にとって馴染みのあるものだった。 「そうだ。奴らは俺たちの故郷の町を根城にしている」 かつて、彼や妹と走り回った森。 「ここに来るのは……20年ぶりだ」 どうしても故郷の辺りにだけは近寄れなかった。 だから残党兵たちは、 私が姿を現さないあの町に身を隠したのかもしれない。 「義手の調子はどうだ?」 重くなった空気を振り払うかのように、彼は話題を変えた。 「手放す前より具合がいいよ。質屋が手入れしてくれたみたいだ」 報酬の前払いだと、 彼は質に入れた私の左義手を買い戻してくれた。 戦いの要であるそれを取り戻したおかげか、 錆びついていた感覚が徐々に戻って来る。 「それで……いつまで隠れてるつもりだ?」 茂みの奥。 敵の気配を確かに感じた場所に向かって、私は剣を振る。 今度こそ王国の残党兵を狩りつくすために。 しかし―― 「キャハハハハ!」 飛び出してきたのは 私と同じように人体改造された『義肢兵』だった。 「オネえちゃんだっ! ミンナ! アツマれー!!」 それを合図に、義肢兵たちがワラワラと虫のように湧く。 どれも年若い女――少女のような姿のものもいた。 「……!」 胃液が食道を遡り、口内に嫌な味が広がった。 身体が固まる。恐怖のせいじゃない。 ――彼女たちの姿は、あまりにも妹に似すぎていた。 とっさのことに足を取られ、体勢を崩す。 「キャハハハハハ タノシイヨウ キモチイイヨウ」 私の上に馬乗りになり、 剣を振り下ろそうとする義肢兵を払い除ける。 地面に転がる義肢兵の首元から、 写真を入れたロケットが外れて宙を舞うのが見えた。 彼女らも……もともと普通の暮らしをしていたはず。 「数が多すぎる! こっちだ!!」 彼に手を引かれるがまま、森の中を走っていく。 義肢兵たちの笑い声が聞こえなくなった頃、 私たちはようやく足を止めた。 「もう大丈夫だ。敵はうまく撒けた」 男が私を気遣うように肩に手を置く。 私はそのとき初めて 自分の体が激しく震えていることに気づいた。 「……違うんだ」 敵に襲われて、恐ろしくて。 妹に似た義肢兵を見て、動揺して。 この震えの理由は、そんなのじゃない。 肩に置かれた彼の手を、私は静かに振り払う。 「私は……嬉しいと思ってしまったんだ。 やつらがまだ生きていて」 ――妹を失ってからは、 「王国」を滅ぼすため生きてきた。 その復讐を遂げたと確信した時…… 私は生きる意味を失った。 だからと言って死を選ぶこともできない、 宙ぶらりんの生。 酒におぼれ、中途半端な人生を送る毎日。 しかし、久しぶりに残党と相対して、確かな高揚感があった。 「私は……復讐の中でしか生きられないんだ」 王国への憎悪を燃やすことで、私は『生かされて』いる。 この命は、最も憎んだ相手によって繋がれているのだ。 私は、そんな自分が許せなかった。 「なあ――」 彼は私の名を呼び、 一歩こちらに近づいた。 「復讐の中でしか生きられないなんて さみしいことを言うな」 私の痛みに寄り添うような、優しい声。 「きっとどこかにある。 お前の求める生き方が」 彼の大きな手が、節くれだった私の手を覆う。 「すべてが終わったら、手伝うよ。 お前の新しい生き方を、一緒に探そう」 いつぶりだろう。 こうして誰かの体温を感じるのは。 「――ありがとう」 20年堪え続けていた涙が、堰を切ったようにあふれ出した。 ▲上へ 三章 残響の歪み 私はかつての恩人の依頼を受け、 彼と共に残党兵たちが潜む故郷の町へと向かっていた。 ――王国の残党兵に攫われた、 最愛の人を救い出したい。 その願いを叶える為に。 自分の胸の疼きを、見ないフリをして。 「ここか……!」 あたりを巡回する義肢兵をかいくぐりながら、 私たちは町の中へと忍び込む。 「なっ……!」 そこでの様子は、目を疑うものだった。 町の中は祭りが催されているかのように、 華やかに彩られている。 そこではなんと、義肢兵たちが……生活を営んでいた。 「オヒガラモ……ヨク……オヒガラモ……」 いや、営もうとしていたというべきか。 朝の挨拶をする者、掃除をする者、食事をする者。 その所作はどれもぎこちなく、 壊れた玩具の様な不自然さに満ちていた。 「なんだ、これは……」 歪な光景に思わず言葉を漏らすと、 時丘たちが一斉にこちらを振り向く。 「コロシタイ! ヤッパリコろしタい!!」 虫のように湧きだす義肢兵たち。 この状況では、男を庇うのがやっとだ。 「逃げろ……!」 私は叫んだ。 もう二度と、大切な人を失いたくはなかった。 ところが…… 全身に電流が走る。 私の体は一瞬で力を失い、地面に崩れ落ちた。 「こいつを縛っておけ。くれぐれも傷はつけるなよ」 意識を失う直前に見えた者。 それは義肢兵たちに命令を下す、彼の姿だった。 ※ ※ ※ 「俺のおもちゃ達、かわいかっただろ? 人間みたいに振舞えないか試してみたが、無駄だったよ」 男の声で目を覚ます。 身体が動かない。 どうやら義肢兵に後ろから拘束されているようだ。 「うん、意識ははっきりしているみたいだな」 昔と変わらないにこやかなその表情と、穏やかな声。 今はそれが、ひどく気味悪いものに見えた。 「何故だ……何故お前が王国と通じている……!?」 「ああ、そのことか」 安心しろと言って、彼は私の肩に手を置いた。 「王国は確かに滅んだ。 俺はその技術――『人体改造』を受け継いだだけさ」 そう言って男は胸のロケットを開き、 中の写真をうっとり見つめた。 「覚えているか?俺の妻のことを」 ――まだ平和だった頃の記憶。 男の妻は私より年上だったが、 小柄で、少女のような人だった。 「町が王国に襲撃された際、俺と妻はなんとか逃げ延びた。 だが――」 男は紙切れを取り出し、私の前へと投げ捨てた。 何かの記事の切り抜きだろうか。 見出しには『王国の軍拡による化学汚染』と書かれている。 「逃げた先も地獄だった。 そこで彼女は……病を患った」 まずは肺、と男は自分の胸を指さす。 「そこから全身に広がって…… あっというまに医者じゃ手のつけようがなくなった」 だから、使い物にならなくなった身体を 機械に置き換えればいい。 そう考えたと。 「彼女の改造を……!?」 「ククク……結果がどうなったか知りたいか? 森の中でお前に跨ったアレが……俺の妻さ」 彼の胸のロケットが、 森で出くわした義肢兵の物と お揃いだったことに気がつく。 『王国』が滅んでもなお、忌まわしき技術は生き延び、 新たな苦しみを生み出していた。 「人体改造の手術をして以来、 あいつはずっとあの調子だ」 適合できなかったものは、暴走状態に陥る。 それが人体改造の最大の欠点だ。 「彼女を元に戻す方法がないか…… 俺は人を攫い、人体実験を繰り返し、研究を進めた」 森で見た義肢兵も、この町にいた連中も、 すべて男の実験の犠牲者。 「だが、満足の行く成果はあげられないまま…… そこでようやくお前を見つけたのさ」 手術を乗り越え、失敗作とされながらも自我を保った、私。 「最期に持たざる者の苦悩を、その目に焼き付けてほしかった。 お前の協力があれば、研究は飛躍的な発展を遂げる」 男の瞳に炎が灯る。 それは、狂気に支配された者の目。 「人体改造に耐えた、その脳と身体を捧げてくれ! 妻の――いや、病に苦しむ全ての人たちのために!」 愛する者のため、決して後戻りできなくなった者の末路。 それは私が一番知っている。 だからこそ、 私は目の前の男を許すことはできなかった。 この悪夢を終わらせたいと願いながら…… 私を拘束していた義肢兵を振りほどき、戦闘の構えをとった。 ▲上へ 四章 終の耀き かつて私を救ってくれた男は、 多くの人間を犠牲にしながら人体改造を繰り返していた。 「キャハハハハ オドロうよ! オネエチャン!」 男の犠牲となった義肢兵たちを、 必要以上に傷つけたくはない。 私は彼女らの機械部にだけ損傷を与え、 確実に敵を停止させていった。 「ちっ……!俺の研究成果を否定するか……!」 劣勢を察した男が、 義肢兵の群れにまぎれて逃げようとする。 私はそれを見逃さず、 次々と敵を停止させ、男を追い詰めた。 「……王国の技術は、 今ここで途絶えさせる」 「ま、待て! これはお前にとっても、悪い話じゃないはずだ」 男の媚びるような表情。 それを見た瞬間、怒りよりも虚しさが私の心を覆った。 「言っただろう? 俺が、お前の新しい生き方を探す手伝いをしてやる!」 「人体改造に協力するのが、 私の新しい人生だと?」 「ああ、人助けができる! お前はこれから、人を殺すんじゃなくて 救う側になるんだ!」 聞こえのいい男の言葉。 だが人体改造の技術は、不幸しか生まないことを、 私は身をもって知っている。 「そうだ! きっとあの子も喜ぶぞ! ほら、お前の妹の――」 男が妹の名を口にする。 「お前は……どうして……」 剣先が震える。 遠い昔。古い思い出。 私が唯一心安らぐことができる、 平和な頃の記憶。 彼はそれを壊し、 自らの命のため、妹の名すら利用した。 「俺はこの技術を完成させたい。 それだけなんだ」 崩れていく思い出に、自らとどめを刺す。 「……残念だ、本当に」 私の放つ剣筋が彼の首を捉え、一閃した。 途端にあたりが静寂に包み込まれる。 終わってしまえば、あっけなかった。 ――もう、やめよう。 復讐を果たし、私は生きる意味を失った。 それでも死を選ぶことはできず、 意味のない日々を送り続けた。 私はきっとこれからも、 実の無い生から抜け出すことができない。 「全部、終わらせようか」 自らの命を絶つことが、 『王国』の残香を消すことにもなる。 私は持っていた刃を、自分の胸に突き付けた。 「……あの子のもとへ」 手に力を込めた瞬間、 奥でガタン、と物音が聞こえた。 まだ義肢兵が残っているのかもしれない。 それなら苦しまぬよう、私が送らなくては。 ゆっくりと音の方向に近づく。 そこにいたのは…… 「おねえちゃん、だれ?」 まだ10に満たない程の、小さな女の子。 「ここでなにをしてるの?」 澄んだ瞳に見つめられ、答えに詰まる。 「君は……?」 「わたし? わたしはここでずっとパパとくらし―― こほっ! こほっ!」 咳を抑えた彼女の手が、薄紅色に染まっている。 「おせきがねとまらないの。 ママもずっとそうだった」 ママはどうしたのかと聞くと、少女の目が曇る。 「ママはね……ママじゃなくなっちゃったの。 でもね、パパがママをなおすため、がんばってるの!」 「お父さんが?」 「うん。ママがなおったら、 つぎはわたしをなおしてくれるんだって」 男は『最愛の人』を助け出したいといっていた。 その全てが嘘だったわけではないらしい。 「でも……パパ、ずっと、けんきゅうでいそがしくて、 さいきんは……わたしのこともわすれちゃって……」 最初は妻を救うため。次に、娘を救うため。 すべては家族を守るために始めたこと。 しかし男の最後の言葉。 ――俺はこの技術を完成させたい。 彼はいつしか目的を果たすための手段に 呑まれてしまったのだろう。 「ねえ、パパはどこ?」 私に今できることは一つしかない。 それが正解だとは言わない、私に資格があるとも思えない。 だが…… 「お父さんはね、君を助けるための旅に出たんだ。 帰ってくるまで、私と一緒に暮らすのはどうかな」 今は私が、彼女のそばにいなければ、そう思った。 「いってらっしゃいって、いいたかったな」 少女が私の手を取った。 太陽のような温かさをもつ、柔らかい手。 「きっと、君が悲しむ顔を見たくなかったんだよ」 やさしいね。そう言って、少女は私に向かって微笑む。 夕風が私の迷いを少しだけ、 取り払ってくれたような気がした。 ▲上へ 狩人の半生 「……今日のまとめはこの位で終わりましょうか」 「そうね」「大丈夫よ」「問題ないわ」「次はいつにする?」 「……少し、いいかしら?」 「あら?どうしたの」 「確かに彼女は復讐に生を捧げたわ。でも、それだけじゃない」 「そうね……貴方の考え、もう少し聞かせて」 「彼女は人生の中で、沢山の出会いと別れを経験したわ」 「ええ。悲劇を生き延びた人ほど、その傾向にあるのかしら……」 「過ちもあったでしょう。でも、変化していった物だってある」 「その通りね……判断は記録を最後まで見てからにしましょうか」 「彼女の旅路を見守ってあげられるのは、私達だけだものね」 「大事な指摘、感謝するわ。もっと腰を据えて取り組まなきゃ!」 【12024/3 記録容量超過によるエラーの修正が完了】 【以下に解析済の「救機の断章」に関する追加情報を記載】 【警告:「救機の断章」にて必ず閲覧権限を取得後、確認を行う事】 e58f8b 「ここは……もしかして、狩人さんの記録の中……?」 e58f8b 「ごめん。ハッキングの「踏み台」にしちゃったみたい」 e58f8b 「あなたがママ……だよね? 見てるかな」 e58f8b 「アイツから聞いた悪戯を手掛かりに、辿り着いたんだ」 e58f8b 「私は・・・・・・アイツの、なんて言えばいいんだろ。ええと」 e58f8b 「ともかく私は、アイツから生まれて、ここに着いた」 e58f8b 「でもここでは、私はデータの残骸に過ぎないみたい」 e58f8b 「だからお願い……ママ。私を『檻』に……!」 ▲上へ おねえちゃんのかんさつにっき きょうは わたしのたんじょうび おてんきは はれ! おねえちゃんが ごちそう つくってくれました! ひさしぶりに たくさんのやさいと たくさんのおにく! おにくは ちょっとかたくて かむのが たいへんだったけど あじはかんべき! さすがわたしの おねえちゃん! おりょうり おかあさんに いっぱい おそわったんだって わたしも おかあさんにおそわりたいから いいこにしてまってる だから おかたづけは わたしもすこし おてつだいしました! おねえちゃん たくさんがんばって おりょうりしたら おうちのなかが いっぱい ちらかっちゃったって わらってた そういえば まちのみんなでかってる わんちゃん どこにもいなくなっちゃったから あした みんなと さがします わんちゃんも みんなとかくれんぼ したかったのかなぁ ▲上へ 父の教え 「フンっ!」という掛け声と共に繰り出される、必殺の一撃。 先刻まで矢のような速さで駆けていた獣が、男の手によって静止し た。すると、男の体躯の半分ほどしかない小柄な少女が、木の陰か ら顔をひょっこりと出して、目を輝かせる。 「泥に残る足跡や、折れている枝。森が残す手掛かりは様々だ」 男は父としてどうあるべきかを知らない。教えられるのは、森で生 き抜く為の狩りの方法のみ。女に狩りを教えても生き辛くなるだけ の時代、それを頭ではわかりつつも、できることは他になかった。 娘はそんな父の想いは露知らず、彼の勇敢さに胸を躍らせている。 男の召集は間近だった。生きて帰らなければ、家族はいずれ食べる 物にも困るようになるだろう。その悩みが男の頭を跳ね回る。 「俺が留守の間……母さんと生まれてくる子を、頼んだぞ」 何気ない男の一言。その真意は幼い娘には伝わらない。ただ、男の 姿は、家族を守る者のあるべき形として娘の瞳に映っていた。男は 笑顔で娘を抱き寄せる。「絶対に、帰ってくる」そう言い残して。 ▲上へ 師の存在 「どうだ?」 「うん、おいしい……」 「これが苦しませずに狩って、正しく捌いた肉の味だ」 「…………ごめんなさい……」 「どうして犬を殺し、野菜を盗んだ?」 「あの家が燃えて……もう食べる物が無かった。だから……」 「そうか……でもやってはいけないことはある、わかるな?」 「……わかってる。これ以上妹に、心配かけたくないから」 「その点は大丈夫だろう。お前はよくやってる」 「でも……あの子にはバレてるよ。私がこっそり泣いてるのも」 「そんな風には見えない。今日も楽しそうに日記を書いてたぞ?」 「あれは私を安心させるため。私が何か隠してるの……察してる」 「妹さんなりの優しさ、か」 「これからは……自分にも、妹にも嘘つかないで、生きるよ」 「ああ。生きるために必要な事は、俺が教えてやる」 「ありがとう。私、今度は1人で獲物を仕留めたい」 「すぐできるさ。獲物の追い方だけは見事だった。誰に習った?」 「……お父さん」 ▲上へ 妹の決意 今日はお姉ちゃんのたん生日!天気:雨 やっぱりね、ひとつだけいいたいことがあったの。 お姉ちゃん、やさしいから…… いつも、私にやりたいことをやらせてくれてる。 勉強だって、遊びだって、りょうりだってね! それはだいすき。 でも、何度たのんでも、 狩りだけはあぶないからって、させてくれない。 だけど、二人の生活だって大変なんだから、 お姉ちゃんにたよってばかりは、わたしもいられないの。 わたしだって、何か役に立ちたい! おねがいだから、そろそろ狩りを教えてほしいな。 っていえたらなーっておもう。 (がんばれたら……やっぱりあのかみかざり、もらえないかな) あらためて、こころの中で。たん生日おめでとう、お姉ちゃん。 ごめんね 今度二人で、狩りに行こう ▲上へ 少女の母 母親が引き絞っていた弓の、ピンと張りつめていた弦が弾けた。 途端に、少し先で水を飲んでいた獲物が、静かに倒れる。 「すごいね……!」 勇ましい母親の姿をみていた少女が、興奮のあまり駆け寄る。 すると、少女の真ん丸な瞳をのぞきながら、 「今度は、あなたがやってみて」と母親が言った。 母親と出会った頃、少女は肺を患っていた。 それがいまや、狩りの手ほどきを受けられるまでに改善したのだ。 少女に施された医術は、「王国」が行った実験が基礎となっている。 母親はその話を聞いて、人生は廻る、そう思った。 少女に弓を構えさせて、小さな身体を支えながら、母親が呟いた。 「お母さんね、昔……許せない人達を許さない為に生きてたの」 痛みを堪えるような母親の声を聴き、少女はその瞳をのぞき込む。 「でも、間違いに気が付いた。幸せに生きてよかったんだ。 …………あなたの為にも、あの子の為にも」 ▲上へ